歴史

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創業者の Freddi Mino と Morini Rina は1950年代始めに地元向けと観光客向けに財布や皮革小物製品を生産することからスタートし、特にメンズ・レディース向けベルトにフォーカスしました。

70年代にはいり、婿のBarbieri Dante とMinoの娘とRina、Maraのメンバーで正式な会社としてスタートを切り、社名を『Barbieri Dante』としました。

80年代に入ると職人によるきめ細かな仕事ぶりによってバラエティーに富んでいて細かく複雑な製品開発が行われ、製品のクオリティは飛躍しました。様々な顧客の要望に合わせるパーソナライズ化に特化しそこに基礎を置くことにフォーカスしました。1982年10月12日にパルマ商工会議所で「職人の手による芸術的な本革ベルト」として表彰されました。

90年代に入ると、消費者はブランド名を見てその製品の材質の良さやディティールのきめ細かさを信用するようになりました。現在ブランド名はビジネスを継続するための重要なプレゼンスとなっています。

2004年に大学教育を経たBarbieriの娘、 Ilaria博士が正式に会社に迎えられました。3世代目にあたる彼女は、レディース用ベルトの生産の見直しをはかり、原材料をより厳選し、モードに敏感なものにすることにしました。

2005年に当社は職人企業同盟のEciparエミリアロマーニャから地域の優れた企業として認定されました。
これらは3つのベストプラクティスとして認定されました:

継続的な技術革新と研究開発
モチベーションと社会貢献とスタッフ教育
市場と顧客ニーズに注視し分析する能力

これらはベスト3プラクティスとして知られるようになりました。
これら優れた実践は企業が追求すべき的確なビジネス目標となりました。

今日、家族的枠組みの中で職人文化を成熟させると同時に新技術に注目し導入し続けることによって生産プロセスをより能率化させることに成功しています。このことは当社の製品により深く注目することを可能にし、
社会と安全に配慮する洗練された顧客の要求に満足に応えられるような理想的なベルトの絶え間ない開発研究を持続させられる秘訣です。

低刺激性で環境負荷の軽減に配慮したなめし本革を使用
美的探求目的のためだけに殺害された動物の皮を使用することは倫理的に認めておりません
イタリア原産の本革使用,

当社はよりよい製品をつくり続けていくことを目指しています。
日々の暮らしがベストなものになるように、顧客と我々が暮らす環境双方にとってよいものであるように、我々は挑戦し続けます。